ヒラスズキ

アオリイカ

【新旧比較】10年目のフルモデルチェンジ‼︎ マズメ スパイクシューズのインプレ

マズメのスパイクシューズ最大の特徴は、耐久性とグリップ力です。 既存の釣り用スパイクシューズ中でも、その性能が高く最も信頼できる磯靴です。 私は特に地磯での釣りを中心に活動していますので、長時間磯を歩くのにこの2つの性能は欠かすことができません。 そんな既に最強と呼び声の高かったマズメのスパイクシューズが、 この度10年目のフルモデルチェンジとなりましたので、旧型と比較してレビューします。
タックル

【実釣インプレ】セルテート SLPスプール カスタムの適合・互換性【イグジスト、エアリティ、ルビアスエアリティも】

地磯から青物、ヒラスズキ、ハタ類を狙ったロックショアの釣りを中心にやっています。 当然タックルも磯で魚を狙う「仕様」にしており、堤防や船でのものよりも強度があるものを選択しています。 時々、船釣りをしている方からお誘いいただくことや、タチウオジギング(食べたい)にも興味を持ち、オフショアでのタックルを揃える必要性がありました。 しかし、タックル一式を揃えるとなると高額費用や、道具の置き場所に悩んでいました。 地磯で使用しているタックルを流用できないか検討したところ、 リールはスプール交換で、PEラインの号数や長さをその釣りに適したものに変えられることを知りました。 いつも磯で使用しているセルテートは、SLP-WORKSのスプールに変えたところ、ライトジギング、タチウオジギングに対応でき、新たなリールを買うことなく活躍しましたのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】ロンジン イリコ 28g・35g【ブレード】

今までヒラスズキの釣りでは、ライン、フックのトラブルや、バレることが嫌でミノーやシンキングペンシルを中心とした釣りをしてきました。 しかし、ミノーやシンキングペンシルに反応しない魚がいることを知り、自分の引き出しを増やすために異なるジャンルのルアー採用を検討していました。 ロンジンから発売されたイリコ28g・35gは、 ブレードルアー特有のトラブルや、ヒラスズキやマルスズキのエラ洗いを極力回避して取り込むことができるルアーですのでレビューします。
タックル

【2023年】リバレイ RBB ロックショアウエストバッグとヒップバッグの比較【インプレ】

磯でヒラスズキを狙う時に、欠かすことのできない道具のひとつがウエストバッグです。 フローティングベストは、磯での機動力を優先して前ポケットのないものを使用しています。 その代わりに、腰に着用して移動の邪魔にならないリバレイRBBロックショアヒップバッグⅡを愛用してきました。 そんな今まで愛用してきたヒップバッグが、 リバレイ RBB ロックショアウエストバッグとしてリニューアルされましたのでレビューします。
アオリイカ

【インプレ】ガネット プラスのカスタム・使い分け【ロックショア・磯ヒラ・サーフ】

磯釣りでは機動力とロッドの操作性を何よりも重視し、 フローティングベストは前ポケットのないものを選んでいました。 しかし、サーフでの釣りを始めて最低限の道具の収納力も必要なことに気がつきました。 また、一般的な「ザ・フローティングベスト」は前ポケットが大きくイマイチな印象でした。 使い慣れたアピア ガネットに薄型前ポケットが装備されたガネット プラスがあることを知り、 サーフでの釣りがとても快適になりましたのでレビューします。
タックル

【レビュー】FELLOW ウェットスーツ保温インナー【サーフィン・ダイビング・SUP】

厳寒期はヒラスズキ狙った磯釣りを中心に楽しんでいます。 以前は厚手の洋服を着込んで釣りをしていました。 しかし、突然の強風、雨、波飛沫を浴びることがあり、とても寒い思いをしたことが何度もありました。 身体を冷やさず快適に釣りをすること 万が一落水してしまった時に身を守ること このような理由からウェットスーツと保温インナーを導入しました。 2シーズン使用したFELLOW ウェットインナーは、 保温力とコストパフォーマンスに優れていますのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】バスデイ ログズ124F・124S【シーバス・ヒラスズキ・サーフ】

ミノーにはリップレスとリップ付きのものがあります。 キャスト時に空気抵抗が少ないリップレスミノーの方が、より飛距離が出ると言われています。 一方でリップ付きミノーは、飛距離はやや劣るものの水掴みが良く多少荒れた海面でも水中から...
タックル

【実釣インプレ】第一精工 ノギスケール 65・125【釣りメジャー】

魚釣りを趣味としている以上、「より大きな魚に出逢いたい」と思っています。 限られた釣行時間の中、様々な苦労の末に大きな魚を釣り上げた時の高揚感は格別です。 そうして手にした大物を記憶と記録に残すためにサイズを正確に計測する必要があります。 釣り用メジャーは各メーカーから様々なものが発売されていますが、 コンパクトで携帯性能に優れた第一精工 ノギスケールがとても使いやすいメジャーでしたのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】がまかつ ツインフックでヒラスズキ釣り【SP-MH/RB-H】

青物釣りのシーズン以外は、ヒラスズキ釣りをメインとして地磯釣行をしています。 日中ヒラスズキを狙う方法は強風や波高、ウネリなどの気象条件により、磯やゴロタでサラシができるポイントになります。 そのような条件下で、狙うポイントが50m以上先など離れている場合には、フローティングミノーやシンキングミノーでは届かないことが多いです。 一方で、比重の高いシンキングペンシルはよく飛んでとても活躍してくれます。 重量による飛距離はメリットですが、魚が掛かった時に外されるリスクが高い(スズキなどのエラ洗い)ことは大きなデメリットです。 以前シンキングペンシルで、ヒラスズキを何匹もバラしてしまった経験がありました。 そんな痛い経験から、フックが可動式でバレにくいがまかつ ツインフックを導入して、たくさんのヒラスズキを釣ることができましたのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】ショアラインシャイナーZバーティスR125F-SSR【シャローランナー】

海で釣りをしていると様々なポイントや状況に遭遇します。 足場の高いor低いポイント。 水深が深いor浅いポイント。 強風、ベタ凪、遠投しなければならない状況など。 ルアーフィッシングをする場合には、魚のいるところにルアーを届けて、 「この餌(ルアー)は食べれそうだ」と思わせる必要があります。 ヒラスズキ釣りにおいて既存のシャローミノーは 強風下ではキャストが思った通りに決まらないこと 海面が荒れているとルアーが水中から飛び出してしまうこと こんなことに悩まされていました。
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