ルアー

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【実釣インプレ】デュエル モンスターショット 80S

磯のヒラスズキを狙った釣りでは、ミノーを中心に使用しています。 風の影響を受けずキャストするポイントが近ければ、ミノーだけの使用で問題ありません。 ヒラスズキの潜んでいるであろうポイントが強風下で何十メートルも離れている場合には、ミノーではそこに届きません。 強風を切り裂く飛距離、荒波の中で水を掴み泳げること 磯のヒラスズキ釣りで釣り人にとっての悪条件を攻略することができる、 固定重心の小型ヘビーシンキングペンシルは種類が少ないです。 モンスターショット80Sはそんな悪条件を克服できるルアーですのでレビューします。
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【実釣インプレ】ロンジン イリコ 28g・35g【ブレード】

今までヒラスズキの釣りでは、ライン、フックのトラブルや、バレることが嫌でミノーやシンキングペンシルを中心とした釣りをしてきました。 しかし、ミノーやシンキングペンシルに反応しない魚がいることを知り、自分の引き出しを増やすために異なるジャンルのルアー採用を検討していました。 ロンジンから発売されたイリコ28g・35gは、 ブレードルアー特有のトラブルや、ヒラスズキやマルスズキのエラ洗いを極力回避して取り込むことができるルアーですのでレビューします。
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【実釣インプレ】リアルブレードTG【メタルマジックTG比較】

青物を狙った地磯のショアジギングでは、回遊待ちをすることが多いです。 青物がいない時は、オオモンハタやアカハタを狙い効率的に釣りをします。 ハタ類にはワームやブレードルアーが効果的です。 ショアジギングタックルの遠投性を生かし、 深場の大型ハタ類にじっくりアピールできるルアーを探していました。 ダイワ リアルブレードTGは、ボートでのブレードジギングだけではなく、 ショアキャスティングに必要な飛距離、操作性能で、良型ハタを狙って獲れるブレードジグでしたのでレビューします。
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【実釣インプレ】バスデイ ログズ124F・124S【シーバス・ヒラスズキ・サーフ】

ミノーにはリップレスとリップ付きのものがあります。 キャスト時に空気抵抗が少ないリップレスミノーの方が、より飛距離が出ると言われています。 一方でリップ付きミノーは、飛距離はやや劣るものの水掴みが良く多少荒れた海面でも水中から...
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【インプレ】タックルハウス マグネットルアーホルダー

磯で釣りをしていると、道具をどこに置いたか分からなくなり見失うことがありました。 プライヤーやフィッシュグリップは、スパイラルコードでフローティングベストに取り付けているので、そのようなことはなくなりました。
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【実釣インプレ】がまかつ ツインフックでヒラスズキ釣り【SP-MH/RB-H】

青物釣りのシーズン以外は、ヒラスズキ釣りをメインとして地磯釣行をしています。 日中ヒラスズキを狙う方法は強風や波高、ウネリなどの気象条件により、磯やゴロタでサラシができるポイントになります。 そのような条件下で、狙うポイントが50m以上先など離れている場合には、フローティングミノーやシンキングミノーでは届かないことが多いです。 一方で、比重の高いシンキングペンシルはよく飛んでとても活躍してくれます。 重量による飛距離はメリットですが、魚が掛かった時に外されるリスクが高い(スズキなどのエラ洗い)ことは大きなデメリットです。 以前シンキングペンシルで、ヒラスズキを何匹もバラしてしまった経験がありました。 そんな痛い経験から、フックが可動式でバレにくいがまかつ ツインフックを導入して、たくさんのヒラスズキを釣ることができましたのでレビューします。
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【実釣インプレ】ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグ【青物ショアジギング】

ショアジギングでは特に、朝夕マズメや潮の流れている時は青物の活性が高いです。 ジグの動きによるアピールで、その高活性な魚を釣り上げていくことで釣果が伸びます。 ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグは、 ロングスライドアクションで青物にアピールすることができ、 高い耐久性であることや海面が荒れている状況でも着底がわかり、ショアジギングで必要な要素を兼ね備えているジグですので、レビューしたいと思います。
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【実釣インプレ】オーナー 撃投ジグレイドバック【使い方紹介】

ショアジギングでのジグの選択は、数々の実績と耐久性から撃投ジグシリーズを使うことが多いです。 特に魚の活性が高いタイミングでは、ジグの素早いアクションやフォールアクションにより魚をヒットさせることができます。 一方で、魚の活性が低い時は今までのジグでは打つ手なしと言っていいほどでした。 オーナーから新しく発売された撃投ジグ レイドバックは、 活性の低い魚をヒットさせる可能性が高いこと 潮流変化のタイミング(時合い)が予測できるジグでしたのでレビューしたいと思います。
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【実釣インプレ】アクアウェーブ メタルマジックTG 【サワラブレードジグ】

サワラキャスティング用のルアーは、各メーカーからミノーやシンキングペンシルなど様々な種類が発売されています。 シーズン開幕直後は、サワラが食べている餌が小さいことも多いです。 そのような理由からエリア、時期に強いルアーというものが存在します。 東京湾では例年9月〜10月にサワラキャスティングが開幕しますが、 その時は小さい餌が多く、大きいルアーにはヒットしないこともあります。 2020年に発売されたアクアウェーブ メタルマジックTGは小型シルエットで、そのような状況に対応することができ、 サワラキャスティング初心者でも、使い勝手がよく、見事に釣果をもたらしてくれましたのでレビューします。
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【実釣インプレ】ダイワ サムライジグR【ショアジギングにおすすめ】

ルアーにはベストセラーというものがあります。 初心者から経験者まで、誰が使っても安定した実績(釣果)を出せるということが一つの理由です。 また、お手頃さ(価格やフック付属)が釣り人のニーズを満たすと幅広い層に親しまれます。 ダイワのベストセラージグ、サムライジグがリニューアルしてより使いやすくなったのでご紹介したいと思います。
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