タチウオ

【実釣インプレ】ソルティガ IC 100 【タチウオジギング・タイラバ】

東京湾でタチウオジギングを本格的に始めるにあたり、 入門用の ベイト リールを購入しました。 カウンター付きでどの深さにルアーがあるかわかることにとても感動しました。 観音崎沖や猿島沖は水深50-60mを狙うこともあり、 カウンター以外にリールの「巻き上げ力」が必要なことに気が付きました。 深い水深から大型タチウオをあげてこようとすると入門リールでは時間を要してしまいます。 また、1日中100g前後のジグを巻いていると手首へ強い負荷がかかります。 ソルティガ IC 100は、 強い巻き上げ力、高い剛性、正確なカウンター、魚の引きに追従するドラグ性能でタチウオジギングに適したリールなのでレビューします。
サワラ

【実釣インプレ】24セルテートLT 5000D-XH

所有している19セルテートLT 5000D-XHは、 約4年間ショアジギング、磯ヒラスズキ、サワラキャスティングと言った釣りで、良い思い出をたくさん作ってくれました。 さらに剛性が進化した24セルテートLT 5000D-XHでは、魚種によって自分の思い通りの良い釣りができているのでレビューします。
タチウオ

【インプレ】ヴァンフック サーベルフッカー【タチウオジギング】

東京湾タチウオジギングで、ジグに取り付けるフックは何が良いか悩んでいました。 はじめた頃は手持ちのトレブルフック#2、#3のカエシを潰して代用していました。 しかし、タチウオのじゃれつくようなアタリなどなかなかフッキングせずに苦労していました。 タチウオジギング専用のフックをいくつか試したところ、 ヴァンフック サーベルフッカーは、刺さりが良く、Lサイズは小型を極力除いて良型を狙えること、 嬉しい外道のサワラが獲れてしまった強度がありましたのでレビューします。
タチウオ

【実釣インプレ】サプライズ サーベルラッシュ【東京湾タチウオジギング】

東京湾タチウオジギングでは、水深と潮の速さの組み合わせにより、 ジグの比重を意識してタングステンと鉛ジグを使い分けてタチウオを狙います。 深場では狙ったポイントに素早くジグを届けるためにタングステンが使われることが多く、 浅場では喰わせる時間を確保するために鉛が使われることが多いです。 また、潮が早い時には潮の抵抗を受けにくいタングステン、潮が緩い時には鉛となることが多い印象です。 それぞれタングステンは潮の抵抗の受け難さ、鉛は価格の安さがメリットになっています。 そんな既存のジグの良いとこ取りをした鉛素材のサプライズ サーベルラッシュがタングステンジグに匹敵する釣果を出したのでレビューします。
タックル

【インプレ】ポッシュ ブルーストーム・ジャクソン・ファミリーシリーズ【釣り】

釣りをしている時の糸くずやフックゴミを入れておく場所に悩んでいました。 ショアの 釣りではフローティングベストのポケットに、オフショアの釣りではバッグのポケットにとりあえず入れていました。
タチウオ

【実釣インプレ】ダイワ ライトゲーム X IC【150・200】

SLJやタイジギングといったライト寄りのジギングはスピニングリールを使い完結させていました。 ジギングはさまざまで、フォールでアタリが多いもの、動かしすぎずナチュラルに誘いを行うものがあります。 東京湾のタチウオジギングに毎年参加していますが、スピニングタックルではフォールのアタリやゆっくりとジグを動かすことに限界を感じ、手軽にベイトタックルでジギングを始めたいと思っていました。 ダイワ ライトゲーム X ICは、リーズナブルな価格、ICカウンター搭載で軽量化つ剛性があり、ライトジギングデビューの方に向いている リールなのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】スライドベイト ヘビーワン【90mm20g・28g】

シンキングペンシルを磯の ルアー フィッシングで使用するようになってから、 ベイトライクなシルエットであること 弱々しく泳いでくれること 水平で泳ぎ、水平フォールであること レンジキープに優れ海面から飛び出さないこと こんな喰わせる条件を満たした小型ヘビーシンキングペンシルはないかと探していました。 現在主流となっている小型ヘビーシンキングペンシル多くは、飛距離と強度を優先させたものが多い印象です。 スカジットデザインズから発売されているスライドベイト ヘビーワンは、 狙いのシーバスや青物がいれば極めて高い確率で反応してくれる ルアーですのでレビューします。
アオリイカ

【実釣インプレ】エメラルダス アモラスジョイント 3.5号

春の良型アオリイカを狙ったエギングでは、 産卵を意識した個体=神経質な為動かないエギを使った方がいいという考えから、 実績のあるエギ王Kを多様していました。 しかし、最初から繊細で動きの少ないエギを使用してしまうと、その後のローテーションの選択肢が極端に少なくなります。 ダイワのアモラス ジョイントは、すでに世の中に多く出回っていたダート系のエギと異なり、 ジョイント構造による細かい首振りの動き、潮の流れに合わせた艶かしい動きで春イカに好反応でしたので、レビューします。
サーフ

【実釣インプレ】24セルテート LT4000-CXH

海のルアーフィッシングで1番多様しているリールは、19セルテートLT4000-CXHです。 2019年に発売されてから約5年の間で、リールの本体強度、巻き上げ力といった特性で、さまざまな魚を連れてきてくれました。 19セルテートをベースに進化した、 新しい24セルテート LT4000-CXHが早速魚を連れてきてくれたのでレビューします。
サーフ

【インプレ】SLPW RCS パワーラウンドノブ カスタム【24セルテート】

24セルテートを購入して1番最初にやりたかったことが、ハンドルノブの交換でした。 19セルテートはSLPW アルミラウンドノブに交換し、様々なソルトウォーターフィッシングでセルテートの力強さを最大に発揮してもらいました。
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