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【インプレ】メイホウ ウォーターガード#800を1年使ってみて【防水ルアーケース】

ソルトルアーフィッシングを終えて自宅で釣具の片付けをする時、 使っていないルアーケース内に、水が入っていたり、ルアーのフックが錆びそうになっていた経験をしたことがありました。 釣り場ではフローティングベストやヒップバッグにルアーケースを入れて持ち運びますが、 気がつかないうちに、波しぶきや雨などにより浸水してしまったと考えられます。 ルアーケースの役割はルアーを収納することが1番の目的ですが、 浸水を防ぐことも重要だということに気がつきました。 そんな経験から防水のルアーケースを探していたところ、 メイホウ ウォーターガード#800が浸水を防いでくれるルアーケースであり、 約1年間磯のヒラスズキ釣りで活躍しましたのでレビューします。
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【インプレ】アシストフックをコンパクトに収納‼︎ オーナー フックファイル2【ショアジギング】

ショアジギングの経験年数を重ねてくると、 ジグ本体よりもアシストフックの針先の重要性を認識するようになりました。 針先がなまってしまうと、 魚から反応があったときにうまく針掛かりしませんし、 掛かったとしてもすぐに外れてしまいます。 そんな痛い経験をして、交換用アシストフックを釣り場まで常備するようになりました。 釣り場まで持って行く荷物はできるだけコンパクトにまとめたいという気持ちから様々なフックケースを検討しました。 オーナー フックファイル2は、釣り場で使う厳選したアシストフックを収納することができ、 防水性能が高くおすすめできるのでレビューしたいと思います。
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【実釣インプレ】初心者〜中級者まで使えるおすすめヒラスズキロッド【ラテオR】

最近友人と釣りの話をしていると私の釣果を見て、 ヒラスズキ釣りに興味がある ヒラスズキ釣りをやってみたいと話を頂くことがあります。 ネットや釣り具店でタックルを探してもいまいち何を買ったらいいかわからず、 買うことができないまま過ごしてしまったとのことでした。 ヒラスズキタックルはこだわればこだわるほど値段が高くなり、 ロッドとリール合わせて10万円を超えてしまうことは普通にあります。 初心者なので初期費用を抑えヒラスズキ釣りがしたい、 できれば他のルアーフィッシングでも使いたいとの要望から コストパフォーマンスの良いロッドを提案しました。 コストパフォーマンスの良いロッドの定義として、 中級者になっても不便なくヒラスズキ釣りができること 他の釣り(サーフ、ライトショアジギング)にも流用できること 上記2項目としました。
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【レビュー】ウインドミル AWL-10を釣りで3年使ってみて【おすすめライター】

ルアーフィッシングを始めた頃、メインPEラインとリーダーを直結するノット作りに1番苦労しました。 何回も失敗を繰り返して、やっと満足のいく綺麗なノットが完成しても、 ノットの種類によってはルアーのキャストと同時に「すっぽ抜け」てしまう最悪の経験をしていました。 新品のルアーを最初のキャストで海に奉納してしまうことはとても悲しかったです。 そんな経験からノットについてさらに調べていくと、 リーダーの端をライターで炙って「焼きコブ」を作るとすっぽ抜けることがなくなるということを知りました。
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【実釣インプレ】オーナー 撃投ジグレベル【フック紹介】

ショアジギングで使うジグは、 数多くの実績と耐久性から撃投ジグを最初に使うことが多いです。 撃投ジグは飛距離、耐久性、アクションが優れているベストセラージグです。 しかし、釣りをしていて撃投ジグのアクションに魚が反応しない時はジグのローテーションを検討しなければなりません。 早いアクションに反応がない フォールを意識して魚にジグをよく見せてアピールしたい場合は、 撃投ジグレベルの選択がとても効果的になります。 撃投ジグレベルはショアジギングだけではなく、 船釣りのジギングでも活躍する1つで2つの釣りに対応できるジグで、 コストパフォーマンスがとても高いのでレビューしたいと思います。
調理道具・締め具

【津本式血抜きポンプ】素人による究極の血抜きで釣った魚が高級店の味に【インプレ】

近所の老舗お寿司屋さんに行くことがあります。 ご主人に私が青物やヒラスズキ、アオリイカを狙う釣りをしていることを伝えると、 ヒラスズキは高級魚だけれども、 身に血管(血)が残り見栄えが悪いから店では取り扱いがないという話をしたことがありました。 釣ったヒラスズキの血抜きが上手くいかなかった時、虫が入ってしまっているような見た目となった経験をしたことが何度かありました。
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【レビュー】21セルテートSW6000HのSLPカスタム・1stインプレッション

待ちに待った21セルテートSW 6000Hがついに発売されました。 21ツインパワーSWと購入を迷いましたが、19セルテートLT4000CXHやLT5000DXHで、 フルメタルモノコックボディの剛性とパワーを実感していましたので、 6000番サイズもセルテートを購入することにしました。 地磯でのショアジギングが活躍の場になる予定で、 シーズンに不満なく使えるようにと思い、購入してすぐに使いやすいようカスタムしました。
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【実釣インプレ】メガバス X-80マグナム

シーバスルアーは種類が多く、魚を誘う泳ぎ、飛距離、カラーラインナップが充実しています。 一方でヒラスズキ専用ルアーというものはとても少なく、シーバスルアーを流用することが多いです。 磯のヒラスズキを狙う場合においては、 外洋の強い流れの中を餌のように泳ぎ、強風に負けない飛距離を出すことが求められます。
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【実釣インプレ】魚が逃げない自作ブランチハンガーストリンガー【青物・ヒラスズキに】

釣りを始めた頃、釣った魚を保管する為にクーラーボックスを持って歩いていました。 堤防や沖磯であれば運ぶ範囲が限られていますので負担になりにくいですが、 地磯での釣りは、ポイントまで30分以上歩くことは普通にありますし、平坦な道ばかりではありません。 釣った魚を水中まで繋いで生かしておく道具として、 ストリンガーというものがあることを知りました。 ストリンガーはコンパクトでとても便利な道具です。
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【インプレ】21セルテートSW5000と19セルテートLT5000D-XHの使い分け

ダイワから待望の21セルテートSW5000・6000サイズが2021年冬に発売されます。 すでに所有している19セルテートLT5000D-XHは、 ヒラスズキやライト寄りのショアジギングの釣りで、 購入から現在に至る約2年間で数多くの魚を連れてきてくれました。
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