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【インプレ】バリバス ファイティンググローブVAG-25を1ヶ月使ってみて【釣り手袋】

釣りを始めた頃、釣った魚を手で持った時に背びれで手を切ってしまったことがありました。 そんな痛い経験から釣りの時は必ずフィッシンググローブを身につけるようにしています。 魚から針を外すだけなら、フィッシュグリップやフィッシングプライヤーだけでたりることも多いです。 しかし釣りには手を使う様々な状況があります。 ルアーをキャストする時や、磯釣りではポイントまでの道のりで岩や木々を掴んで向かうことがあります。 そんな時に素手では、PEラインによる擦れ、鋭くとがった岩や貝、木のトゲが手に刺さってしまう可能性がありとても危険です。
調理道具・締め具

【釣り場インプレ】津本式×ハピソン 計測マルチハサミを磯で使ってみて

良型の魚を釣った時は、自宅に持ち帰ることが多く、できるだけ美味しく食べたいと思っています。 魚の鮮度を保つときに、今までは血抜きをしてできるだけ早く保冷することを心がけていました。 魚の鮮度を保つための方法は、血抜き以外にも脳締めなどがあるということを知り、 釣り場で血抜きと脳締めが両方でき、しっかりとした道具がないかと探していました。 「究極の血抜き」で有名な津本式の道具を見ていたところ、血抜きと脳締めがひとつの道具でできる 津本式×ハピソン 計測マルチハサミが自分には使い勝手が良さそうでした。
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【厳選3種】釣り好き彼氏・旦那が必ず喜ぶプレゼントと選び方【誕生日・クリスマス】

釣り好きな旦那さんのいる女性の友人から、釣具プレゼントの相談を受けたことがありました。 ・種類が多く専門的で何を基準に選んだらいいかわからない。 ・釣具にこだわりがありそうで悩んでしまう。 ・ウエアなどアパレルはサイズがわからない。 ・プレゼントなので予算1~2万円程度で、長く使えるモノがいい。 という内容でした。
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【実釣インプレ】アカハタ釣りおすすめワーム エコギア バグアンツ【ロックフィッシュ 】

夏の時期に陸から気軽にルアーで狙え、魚の強烈な引きが楽しめて、食味が良いロックフィッシュがいるということを知りました。 ロックフィッシュゲームを始めるまでは、そもそもアカハタという魚の存在を知りませんでした。 アカハタは岩の多いエリアの海底(ボトム)にいることが多く、 そこで甲殻類(エビやカニ)を好んで捕食しています。 そんなアカハタに効率的にアプローチするためには、ボトムへ甲殻類に模したワームを送り込むことです。 ロックフィッシュゲームで使えるワームはいくつも販売されていますが、 実績、入手しやすさ、値段を検討した結果、 エコギアのバグアンツがとてもおすすめできるので、ご紹介したいと思います。
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【実釣インプレ】スタジオオーシャンマーク オーシャングリップ2507Newbieを2年使ってみて

フィッシュグリップの用途は 魚へのダメージを必要最小限に抑えること 暴れる魚を抑えてフックを安全に外すこと 魚の鋭い歯や背びれ、エラに触れず安全に持つこと であり、そのことはボガグリップ30lbの使用経験で実感していました。 ヒラスズキやハタのルアーフィッシングでは、1日中磯を歩き回ることがあります。 このような釣りにおいては、身に着ける道具を軽量化した方が釣り人にかかる負担は少ないです。
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【インプレ】オーナーGP2ゲームプライヤー2を1年使ってみて【おすすめフィッシングプライヤー】

ショアジギング・ショアプラッギングの釣りを始めた当初、大型スプリットリングの装着や取り外しに苦労していました。 この釣りで使うスプリットリングは、 大型の青物とやり取りが想定される釣りになりますので、最小でも♯6かそれ以上のサイズになることが多いです。 既に所持していたシーバス釣り対応のプライヤーでは、スプリットリングを必要十分に開けられず、フックをなかなか通すことができませんでした。 そこで、大型のスプリットリングにも対応したフィッシングプライヤーを探してました。 その中でもショアジギング・ショアプラッギングの釣りに強いオーナーから発売されているオーナーGP2ゲームプライヤー2は、 1年間海釣りで使ってみて使い勝手や耐久性がとても良かったのでご紹介したいと思います。
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【実釣インプレ】ダイワSLPWアルミラウンドノブに交換してみて【おすすめハンドルノブ】

先日の釣行でアカハタを釣った時に使用したリールは、父親から譲り受けた10セルテートでした。 所持している19セルテートは、ヒラスズキや青物を狙うパワースタイルとして、 握りやすく滑りにくいダイワSLPWアルミラウンドノブに交換していました。 しかし、10セルテートにおいては、備え付けのT型ノブのままであったために良型のアカハタを巻いてくるとき、 力をこめた瞬間に手を滑らせてしまい、ラインをうまく巻くことができず、危うく根に潜られてしまう可能性がありました。 ハタ類やヒラスズキ、カンパチに関しては根に突っ込んでいく特徴がありますので、 魚をかけたら1秒でも早く海面に浮かせる必要があります。
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【実釣インプレ】一生モノのフィッシュグリップ ボガグリップ30lbを3年使ってみて【おすすめ】

フィッシュグリップの用途は 魚へのダメージを必要最小限に抑えること 魚を固定しフックを安全に外すこと 魚の鋭い歯や背びれ、エラに直接触れずに魚を持つために重宝する釣具のひとつとなっています。 フィッシュグリップは種類が様々で、釣りを始めた当初は耐久性や形について深く考えずに購入していました。 海釣りを何年もしていると、フィッシングプライヤーやフィッシュグリップといった装備に関しても、 サビに耐えることや岩にぶつけてしまっても壊れない耐久性が必要であると強く認識するようになりました。 フィッシュグリップの中でも、購入前から前評判が高かったボガグリップを3年間磯釣りで酷使してきましたが、 過酷な環境でも耐久性や使い勝手がとても良かったのでご紹介したいと思います。
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【インプレ】ダイワ ステンボーンプライヤー190を磯釣りで1年使ってみて【おすすめフィッシングプライヤー】

海でのルアーフィッシングを始めた当初、釣った魚の口からジグやミノーのフックを手で外そうとした際に、 魚が暴れ、フックが指に刺さってしまった痛い経験をしたことがありました。 その経験以降、釣りに必要な装備のひとつとしてフィッシングプライヤーを購入しました。 初めて購入したフィッシングプライヤーは、機能性や耐久性について深く考えず、 値段が安いことや好みのデザインだけで選んでしまいました。 しかし、海での釣行を重ねるにつれて、毎回釣行後に水洗いをしているにも関わらず、 次第に稼働部分やラインカッター部分が錆びてしまい、使い勝手がとても悪いと思うことが多くなりました。
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【インプレ】傷を防ぐロッドホルダー‼︎ ダイワ タテカケ君

お気に入りのロッドは長く大切に使いたいと思っています。 しかし、磯のショアジギング、ショアプラッギングの釣りではロッドを岩に立てかけると接地面に必ず傷がついてしまいました。 この傷をどうすれば避けることができるか釣行のたびに悩んでいました。 最悪の場合、この傷がロッド折れの原因になってしまうかもしれません。
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