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【レビュー】FELLOW ウェットスーツ保温インナー【サーフィン・ダイビング・SUP】

厳寒期はヒラスズキ狙った磯釣りを中心に楽しんでいます。 以前は厚手の洋服を着込んで釣りをしていました。 しかし、突然の強風、雨、波飛沫を浴びることがあり、とても寒い思いをしたことが何度もありました。 身体を冷やさず快適に釣りをすること 万が一落水してしまった時に身を守ること このような理由からウェットスーツと保温インナーを導入しました。 2シーズン使用したFELLOW ウェットインナーは、 保温力とコストパフォーマンスに優れていますのでレビューします。
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【実釣インプレ】バスデイ ログズ124F・124S【シーバス・ヒラスズキ・サーフ】

ミノーにはリップレスとリップ付きのものがあります。 キャスト時に空気抵抗が少ないリップレスミノーの方が、より飛距離が出ると言われています。 一方でリップ付きミノーは、飛距離はやや劣るものの水掴みが良く多少荒れた海面でも水中から...
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【インプレ】タックルハウス マグネットルアーホルダー

磯で釣りをしていると、道具をどこに置いたか分からなくなり見失うことがありました。 プライヤーやフィッシュグリップは、スパイラルコードでフローティングベストに取り付けているので、そのようなことはなくなりました。
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【実釣インプレ】第一精工 ノギスケール 65・125【釣りメジャー】

魚釣りを趣味としている以上、「より大きな魚に出逢いたい」と思っています。 限られた釣行時間の中、様々な苦労の末に大きな魚を釣り上げた時の高揚感は格別です。 そうして手にした大物を記憶と記録に残すためにサイズを正確に計測する必要があります。 釣り用メジャーは各メーカーから様々なものが発売されていますが、 コンパクトで携帯性能に優れた第一精工 ノギスケールがとても使いやすいメジャーでしたのでレビューします。
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【実釣インプレ】アピア タフネススパイラルコード【最強コード】

釣り竿やリール以外にフィッシュグリップやプライヤーといった道具も、釣り場で必ず必要になります。 海釣りを始めた当初、フィッシュグリップで釣った魚をつかむ際に、手を滑らせてフィッシュグリップを海に落としてしまった経験をしたことがありました。 魚を釣った喜びよりもフィッシュグリップを失ったことの方が印象に残る釣行になってしまいました。 同じ失敗を避けるために、フィッシュグリップやプライヤーにはフローティングベストやバッグに取り付けるコードを採用することにしました。 アピア タフネススパイラルコードは、名前の通りとても強度があり磯釣りで活躍してくれましたのでレビューします。
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【実釣インプレ】がまかつ ツインフックでヒラスズキ釣り【SP-MH/RB-H】

青物釣りのシーズン以外は、ヒラスズキ釣りをメインとして地磯釣行をしています。 日中ヒラスズキを狙う方法は強風や波高、ウネリなどの気象条件により、磯やゴロタでサラシができるポイントになります。 そのような条件下で、狙うポイントが50m以上先など離れている場合には、フローティングミノーやシンキングミノーでは届かないことが多いです。 一方で、比重の高いシンキングペンシルはよく飛んでとても活躍してくれます。 重量による飛距離はメリットですが、魚が掛かった時に外されるリスクが高い(スズキなどのエラ洗い)ことは大きなデメリットです。 以前シンキングペンシルで、ヒラスズキを何匹もバラしてしまった経験がありました。 そんな痛い経験から、フックが可動式でバレにくいがまかつ ツインフックを導入して、たくさんのヒラスズキを釣ることができましたのでレビューします。
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【レビュー】ダイワ クイックハリハズシ2 【使い方紹介】

磯ではなかなか出会うことができない魚を釣るために、船でのキャスティングやジギングに行く機会が増えました。 私がキャスティングで狙うサワラやタチウオといった魚はとても美味です。 しかしサワラやタチウオは牙がとても鋭く、噛まれてしまったら大惨事です。 海で釣れる魚は牙が鋭い魚以外にも、ヒレに毒がある魚、エラ蓋が切れやすい魚など素手で触れると危険なものが多いです。 今までフィッシングプライヤーなどで、釣れた魚の針を外していましたが、針外しに特化した道具である ダイワ クイックハリハズシ2は快適に使えましたのでレビューします。
調理道具・締め具

【レビュー】ホクト 骨抜き名人HSB-8Rで簡単骨取り

魚は種類によりその最大サイズは数十センチ〜メートルまでと様々です。 例えば、メジナやクロダイに関しては最大でも50cm程度ですが、ブリやカンパチ、ヒラマサなどの青物は1mを越します。 魚が大きければ大きいほど、食べることのできる箇所が多くなります。 一方で、小さい魚に関しては食べることができる箇所が少ないので、調理技術が必要になります。 魚を捌く技術は練習すれば上達しますが、魚の骨抜きは道具により差が出ます。 以前使用していたピンセット型の骨抜きでは、綺麗に骨を取ることができませんでしたが、 ホクト 骨抜き名人HSB-8Rは、少ない力で快適に骨が取れる道具ですのでレビューします。
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【実釣インプレ】ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグ【青物ショアジギング】

ショアジギングでは特に、朝夕マズメや潮の流れている時は青物の活性が高いです。 ジグの動きによるアピールで、その高活性な魚を釣り上げていくことで釣果が伸びます。 ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグは、 ロングスライドアクションで青物にアピールすることができ、 高い耐久性であることや海面が荒れている状況でも着底がわかり、ショアジギングで必要な要素を兼ね備えているジグですので、レビューしたいと思います。
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【実釣インプレ】オーナー 撃投ジグレイドバック【使い方紹介】

ショアジギングでのジグの選択は、数々の実績と耐久性から撃投ジグシリーズを使うことが多いです。 特に魚の活性が高いタイミングでは、ジグの素早いアクションやフォールアクションにより魚をヒットさせることができます。 一方で、魚の活性が低い時は今までのジグでは打つ手なしと言っていいほどでした。 オーナーから新しく発売された撃投ジグ レイドバックは、 活性の低い魚をヒットさせる可能性が高いこと 潮流変化のタイミング(時合い)が予測できるジグでしたのでレビューしたいと思います。
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