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【実釣インプレ】スタジオオーシャンマーク オーシャングリップ2507Newbieを2年使ってみて

フィッシュグリップの用途は 魚へのダメージを必要最小限に抑えること 暴れる魚を抑えてフックを安全に外すこと 魚の鋭い歯や背びれ、エラに触れず安全に持つこと であり、そのことはボガグリップ30lbの使用経験で実感していました。 ヒラスズキやハタのルアーフィッシングでは、1日中磯を歩き回ることがあります。 このような釣りにおいては、身に着ける道具を軽量化した方が釣り人にかかる負担は少ないです。
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【インプレ】オーナーGP2ゲームプライヤー2を1年使ってみて【おすすめフィッシングプライヤー】

ショアジギング・ショアプラッギングの釣りを始めた当初、大型スプリットリングの装着や取り外しに苦労していました。 この釣りで使うスプリットリングは、 大型の青物とやり取りが想定される釣りになりますので、最小でも♯6かそれ以上のサイズになることが多いです。 既に所持していたシーバス釣り対応のプライヤーでは、スプリットリングを必要十分に開けられず、フックをなかなか通すことができませんでした。 そこで、大型のスプリットリングにも対応したフィッシングプライヤーを探してました。 その中でもショアジギング・ショアプラッギングの釣りに強いオーナーから発売されているオーナーGP2ゲームプライヤー2は、 1年間海釣りで使ってみて使い勝手や耐久性がとても良かったのでご紹介したいと思います。
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【実釣インプレ】ダイワSLPWアルミラウンドノブに交換してみて【おすすめハンドルノブ】

先日の釣行でアカハタを釣った時に使用したリールは、父親から譲り受けた10セルテートでした。 所持している19セルテートは、ヒラスズキや青物を狙うパワースタイルとして、 握りやすく滑りにくいダイワSLPWアルミラウンドノブに交換していました。 しかし、10セルテートにおいては、備え付けのT型ノブのままであったために良型のアカハタを巻いてくるとき、 力をこめた瞬間に手を滑らせてしまい、ラインをうまく巻くことができず、危うく根に潜られてしまう可能性がありました。 ハタ類やヒラスズキ、カンパチに関しては根に突っ込んでいく特徴がありますので、 魚をかけたら1秒でも早く海面に浮かせる必要があります。
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【実釣インプレ】一生モノのフィッシュグリップ ボガグリップ30lbを3年使ってみて【おすすめ】

フィッシュグリップの用途は 魚へのダメージを必要最小限に抑えること 魚を固定しフックを安全に外すこと 魚の鋭い歯や背びれ、エラに直接触れずに魚を持つために重宝する釣具のひとつとなっています。 フィッシュグリップは種類が様々で、釣りを始めた当初は耐久性や形について深く考えずに購入していました。 海釣りを何年もしていると、フィッシングプライヤーやフィッシュグリップといった装備に関しても、 サビに耐えることや岩にぶつけてしまっても壊れない耐久性が必要であると強く認識するようになりました。 フィッシュグリップの中でも、購入前から前評判が高かったボガグリップを3年間磯釣りで酷使してきましたが、 過酷な環境でも耐久性や使い勝手がとても良かったのでご紹介したいと思います。
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【インプレ】ダイワ ステンボーンプライヤー190を磯釣りで1年使ってみて【おすすめフィッシングプライヤー】

海でのルアーフィッシングを始めた当初、釣った魚の口からジグやミノーのフックを手で外そうとした際に、 魚が暴れ、フックが指に刺さってしまった痛い経験をしたことがありました。 その経験以降、釣りに必要な装備のひとつとしてフィッシングプライヤーを購入しました。 初めて購入したフィッシングプライヤーは、機能性や耐久性について深く考えず、 値段が安いことや好みのデザインだけで選んでしまいました。 しかし、海での釣行を重ねるにつれて、毎回釣行後に水洗いをしているにも関わらず、 次第に稼働部分やラインカッター部分が錆びてしまい、使い勝手がとても悪いと思うことが多くなりました。
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【インプレ】傷を防ぐロッドホルダー‼︎ ダイワ タテカケ君

お気に入りのロッドは長く大切に使いたいと思っています。 しかし、磯のショアジギング、ショアプラッギングの釣りではロッドを岩に立てかけると接地面に必ず傷がついてしまいました。 この傷をどうすれば避けることができるか釣行のたびに悩んでいました。 最悪の場合、この傷がロッド折れの原因になってしまうかもしれません。
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【完全防水ケース】釣り・アウトドア・海水浴におすすめ ナイトアイズ ランオフを使ってみて【レビュー】

海釣りを始めてから、長い間貴重品の管理方法に悩んでいました。 ・貴重品を車内に置いておくことは防犯上とても不安。 ・紙幣、カード、車の鍵は破けたり壊れたりするかもしれないので絶対に濡らしたくない。 このようなことから、今まではジップロックに財布と車の鍵を入れて携帯し管理していました。 しかし、ビニール袋は少しの引っ掻き傷、磯場で擦れてしまっただけで破れてしまい全く安心できませんでした。 そこで、生地がしっかりとした完全防水財布を長い間探していました。 釣具メーカーですでに、そんな要望を叶えたものが発売していると思いましたが、 私の望むような完全防水に該当するものはありませんでした。 釣具メーカーだけではなく、アウトドアメーカーの製品にまで視野を広げ、いくつも検討して購入したものが、 ナイトアイズ ランオフ(ウォレット)です。
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【実釣インプレ】ショアラインシャイナーZセットアッパー110S-DR

釣りに熱中するとこだわりが出てきて、海や魚の状況に合わせた最適な道具の選択をしたいと思うことがあります。 ヒラスズキルアーにおいては、 海面が荒れていてもしっかり泳がせたい 水深がありサラシが分厚い時にその下を泳がせたい 適度なサイズ感がいい 私はこのような要望を満たすルアーをあまり持っていませんでした。 ヒラスズキ釣りは、基本的に浅場のイメージが強いですが、 地域、フィールドによって足場が高い、水深がある、サラシが濃いなどさまざまで条件が異なります。 ヒラスズキ釣りで大事にしている要素の3フックシステム、風を切り裂く飛距離、ルアー強度についてはダイワのショアラインシャイナーZシリーズである ショアラインシャイナーZ バーティス R R125ですでにそのメリットを実感していました。
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【修理】ゼクサスの釣り用ヘッドライトを修理に出したら神対応だった‼︎

2019年に購入したヘッドライト ゼクサス ZX-S700。 夜釣りで仕掛けを作るときや、まだ薄暗いうちに釣り場へ入る際に足元をはっきりと照らしてくれる強い味方です。 そんな雨の日も風の日も通年で愛用してきたゼクサス ZX-S700ですが、電池ボックスを破損してしまったので修理に出したところ、 なんと修理代金0円でしかも迅速に対応して頂けました。
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【実釣インプレ】オーナー 撃投ジグ【フック紹介】

ショアジギングを始めようとしている初心者の方から「ジグの種類が多すぎてどのジグを選べばいいかわからないけど、魚が釣れるジグが欲しい」と相談いただくことがあります。 私自信もショアジギングを始めたばかりの時に、ネットや釣具店で並んでいるさまざまな種類のジグに悩みました。結局は色合いやシルエットでなんとなく釣れそうだという理由だけで購入していました。
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