【インプレ】リバレイ RBB ロックショアヒップバッグⅡを1シーズン使用してみて

タックル

・最低限の荷物だけで釣りがしたい。

・持ち歩きに邪魔にならない

・水に浸かる状況がたまにある(濡れてしまって良い)

そんな条件に合った釣り用バッグを探していました。

ここで欠かせないポイントが

機動力の確保

コンパクト収納です。

様々なバッグを検討して、ようやく購入したものがリバレイ RBB ロックショアヒップバッグⅡになります。

このウエストバッグは釣りに必要な最低限の収納確保ができ、

自分の釣りに合わせてカスタムできるのでとても気に入っています。

ロングセラーのバッグではありますが、使用経験のレビューがあまりありませんでしたので、レビューしたいと思います。

リバレイ RBB ロックショアヒップバッグⅡの基本スペック

サイズ:W290mm × H170mm × D120mm

素材:ターポリン(PVC)

https://sohshin-fishing.jp/?pid=152524185

バッグの底、背面以外は全てターポリン素材で覆われていて汚れや傷がつきにくい生地になっています。

収納力はメイホウのVS-3010NDDMが2ケース分入る十分な容量が確保されています。

底面はバック内の水捌けを考慮したラバーフルメッシュ仕様で、内部に水が溜まりません。

D環は6箇所付属と充実していて、好みのアイテムを付けることができます。

耐久性

私の場合、磯場での使用を中心としていますが、

バッグの一番ダメージを受けやすい箇所である角は擦れていますがまだまだ使うことができます。

使用してから気づいたメリットはファスナーが塩ガミしないことです。

ファスナーがプラスチック素材である為、1シーズン海で使用しましたが塩ガミがなくスムーズに開閉できます。

ヒップバッグの特性上、手探りでルアーケースを出し入れすることが多いですが、開閉がスムーズであることでストレスがありません。

適応する状況(磯ヒラスズキ、ウェーディングなど)

たくさんポイントを探して歩くような釣り、ウェーディング、少し泳ぐような釣り、あらゆる釣りで活躍します。

リバレイ RBB ロックショアヒップバッグⅡのカスタム

私は主に磯ヒラスズキ、ショアジギングでたくさん歩いたり、少し泳いだりする釣りにこのバッグを使っています。

その釣りで使う必要最低限の備品として、

ルアーケース、リーダーライン、プライヤー、フィッシュグリップ、ストリンガー、ナイフ、サングラス、メジャー、ペットボトルの9品目は必ず必要になります。

最低限必要なアイテムだけを厳選して、1つのバッグに収納できます。

釣り人に余計な負担がかかる事がなく釣りだけに集中することができます。

総評

機動力の確保とコンパクト収納に拘った結果、辿り着いたバッグが、リバレイ RBB ロックショアヒップバッグⅡであり、

使用してから1シーズン経ちましたが、今のところ大きな不満は何もありません。

あえて気になるところをあげるのであれば、背面箇所がメッシュ生地であることです。

メッシュ生地は通気性の点で快適でありますが、着ている衣服によっては、十分な摩擦力が働かずバッグが下にずり落ちてしまいます。

しかし、腰ベルトの調整やどうしても気になるようであれば、滑り止めを付けるということで解決できます。

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